みかげ石のデータバンク『石の銀行』・石の銀行とは？


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石の銀行(データバンク)の仕組み

六甲山麓部、神戸市灘区・東灘区、芦屋市、西宮には、地域資源のみかげ石が多く眠っており、この石の多くが利用されることなく廃棄されています。「石の銀行」では、「石を使いたい（需要）」と「石が出てくる（供給）」の情報を集め、サイト上で情報のマッチングを行い、地域資源のみかげ石を活かしていくデータバンクなシステムです。



	石を使いたい人（需要）や石が出てくる人（供給）が「石の銀行」へ行員登録（初期登録料＋年会費が必要）し利用することで、阪神間のアーバンデザインに寄与できるだけでなく、廃棄物の減量による地球環境への配慮、需要者・供給者ともにコスト削減ができるなどメリットが多く考えられます。

	石の銀行を利用される方は、「石の銀行」のルールを理解いただき、登録画面から、行員登録を済ませてください。初期登録費・年会費の入金確認後、ID・パスワードを発行します。

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